佐々木朗希選手が自身のインスタグラムにて、2025年1月18日にロッテからドジャースに移籍することを決めたことを発表しました
メジャーに挑戦することは凄いことで、応援したくなりますが、ある一部で佐々木朗希選手のことを「わがまま」「嫌いになった」と発言しているそうです
2023年に開催されたWBC(世界一決定戦)でも活躍した佐々木選手ですが、なぜ一部のファンから嫌われてしまっているのでしょうか?
そこで今回は、佐々木朗希選手が嫌われてしまった理由について調査していきたいと思います
佐々木朗希が嫌われている理由
佐々木朗希選手は、2025年1月18日に自身のインスタグラムにてドジャースとマイナー契約を結んだことを発表しました
佐々木選手が「嫌われている」理由はこの、メジャーへの移籍が大きいようです
メジャー移籍

佐々木選手は、ロッテからポスティング制度を利用してメジャーリーグへ移籍しました
ポスティング制度を利用して移籍する行為は、野球界において「裏切り」と受け取られてしまうことが多いようです。これが批判の対象となっています
ファンは、彼がチームに対して十分な貢献をしていないと感じているため、今回の移籍に対する反感が強まっているようです
- ポスティング制度とは?
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ポスティングシステムとは、海外FA権を持たない選手がメジャーリーグに移籍する方法です。FA権を取得する前に、いち早くメジャーで活躍したいという選手が使うことがほとんどです。しかし、ポスティングシステムで移籍するには条件があります。
それは、所属している日本の球団からの許可が必要であるということです。
- これまでにポスティング制度で移籍した選手(例)
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イチロー、ダルビッシュ、大谷翔平
イチローやダルビッシュ、大谷翔平選手らの異常な成績と比べられてしまうと佐々木選手の成績は見劣りしてしまうので批判されてしまいます
もちろん、そこまで成績が良くない選手であっても他の形(球団への貢献度、球団に十分なお金が入る)などで、円満に移籍が成立していました
しかし、佐々木選手の場合は、見劣りしてしまう成績、実働年数の短さ、移籍金の低さとどれも満足できない形での移籍となってしまいました
そのため、佐々木選手の移籍することに反感を買っている人がいるわけです。さらに移籍を許した千葉ロッテにも問題があると言われて批判されています
まとめ
今回は、ドジャースにマイナー契約で移籍した佐々木朗希選手が嫌われている理由について調べてみました
嫌いと言われている理由は、メジャーへポスティング制度を使って移籍したことが大きな理由なようです
嫌われていると言っても、一部のファン野球ファンです
今後の佐々木
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