【現在】セリーヌディオンはなぜ歌えなくなったのか?病気のせい?現在は何をしているの?

セリーヌ・ディオン
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映画タイタニックの主題歌『MY HEART WILL GO ON』や『THE POWER OF LOVE』などの曲を出したカナダの歌手セリーヌ・ディオン

カナダ人気歌手として史上最多売上記録を持っている

パリオリンピックで歌を披露することが話題になっていますよね

そんな大スター歌手セリーヌ・ディオンが歌えなくなったのはなぜなのでしょうか?

今回は、大スター『セリーヌ・ディオン』についてまとめてみました

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目次

セリーヌ・ディオンが歌えなくなった訳

セリーヌ・ディオン | ソニーミュージックオフィシャルサイト (sonymusic.co.jp)

セリーヌ・ディオンが歌えなくなったのは

スティッフパーソン症候群という珍しい神経疾患と診断されたからだ

スティッフパーソン症候群とは?

スティッフパーソン症候群(以前はスティッフマン症候群と呼ばれていました)は、主に脳と脊髄(中枢神経系)を侵しますが、一部の末梢神経疾患に似た症状を引き起こします

スティッフパーソン症候群の症状は?

スティッフパーソン症候群の人では、体幹や腹部の筋肉が徐々に硬くなり、肥大します。腕や脚の筋肉も侵されますが、それほど症状はひどくありません。
スティッフパーソン症候群は、治療しないでいると進行して、全身に及ぶこわばりと身体障害をもたらします。

セリーヌ・ディオンは2022年にスティッフパーソン症候群と診断された

病気になってからは筋肉がコントロールできなくなり、歌うことができなくなった

声帯も筋肉を使うからだ

そのため、2022年のワールドツアーを中止した

ツアーを出来なかったセリーヌ・ディオンは
「皆さんをまたがっかりさせて、本当にごめんなさい。また力を取り戻すよう努力していますが、100%戻ったとしてもツアーで回るのはとても難しいと思われます」

と発言しています

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スティッフパーソン症候群は治らないのか?

スティッフパーソン症候群はそこまで症状がひどい病気ではありません

では、なぜ早く治っていないのか疑問になりますよね

それは、スティッフパーソン症候群はとても珍しい病気であり

何百人に1人が発症する病気で多くの人がかかっているわけではないから、ほとんど研究されていない

そのため、どのくらいで治るなど正確な数値がでていないのです

しかし、闘病中のセリーヌ・ディオンはもう一度ステージに立って歌うと決意している

また最近の数ヶ月は、2024年のグラミー賞でテイラー・スウィフトに最優秀アルバム賞を手渡すなど

メジャーなイベントに多く姿を見せるようになっている

セリーヌ・ディオンがまたステージに立つ日も近いのかもしれないですね

セリーヌ・ディオンのプロフィール

セリーヌ・ディオンのプロフィール
  • 名前:セリーヌ・マリー・クローデット・ディオン
  • 生年月日:1968年3月30日
  • 年齢:56歳(2024年7月)
  • 出身地:カナダ(ケベック州シャルルマーニュ)
  • 職業:歌手、女優
  • 兄弟:14人兄弟(末っ子)

セリーヌ・ディオンが12歳の時、彼女の歌の才能に気づいた母親は自作の曲を彼女に歌わせてデモテープを制作

それが将来セリーヌ・ディオンの婚約者ルネ・アンジェリルのもとに渡った

ルネ・アンジェリルは地元の有力プロモーターだったため

セリーヌ・ディオンはプロ歌手としての契約を得た

まとめ

今回は、カナダの大スターセリーヌ・ディオンが歌えなくなった理由についてまとめてみました

セリーヌ・ディオンが歌えなくなったのは、スティッフパーソン症候群に患ったからでしたね

セリーヌ・ディオンはまたステージに立ちたいと言っています

パリオリンピックでの歌う姿に注目です

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