フランスを代表する映画俳優のアラン・ドロンさん(88歳)が2024年8月18日にお亡くなりになりました
そんなアランドロンさんには内縁の妻(ヒロミさん)がいたそうなのです
今回は、アランドロンさんの妻、ヒロミさんについてまとめてみました
アランドロンの内縁の妻
アロンドロンさんは最後まで妻と暮らしていました
その妻は、日本人のヒロミさんという方です
アロンドロンさんとヒロミさんは、実は事実婚だったのです
ヒロミさんは、内縁の妻だったのです
- 内縁の妻とは?
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婚姻届を提出せずに内縁の夫と社会生活上夫婦同然の生活をする女性のこと
ヒロミさん
ヒロミさんも、映画業界の人間であり
1992年には『3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて』や『弁護士デュナンの衝撃』などの多くのフランス映画でセカンドやサードの助監督として働いていました
2人の馴れ初め
ある日、アロンドロンさんのアシスタントを務めたことがあり、そこが初めての出会いだったそうです
次第に仲良くなっていき
ヒロミさんは、1990年にアランドロンさんにプロポーズされました
交際したものの、アロンドロンは既婚者であり
それが分かったヒロミさんは、別れることを決意します
しかし、お2人はまた交際をすることになります
その訳は、お2人とも犬が好きで付き合っていたころは、犬がいたから2人を結び付けていたというほど
2人にとっては犬と言う存在が大きかったのです
2006年にヒロミさんの愛犬が亡くなってしまいます
ヒロミさんは、このことをアランドロンさんに伝えることにより
2人のやり取りが始まりました
やり取りをしているうちにもう一度、一緒に暮らしてほしいとプロポーズされます
ヒロミさんは、このプロポーズを受け入れ一緒に生活するようになったそうです
まとめ
今回は、フランス映画監督のアロンドロンさんの内縁の妻、ヒロミさんについてまとめてみました
ヒロミさんは、日本人で現在(2024年8月)66歳でしたね
また、フランスで映画業界の仕事をしていてそこでアロンドロンさんと出会い、関係が始まったようですね
最後まで読んでいただきありがとうございました
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