自転車 交通ルール違反一覧 罰金はいくらなの?

本記事はアフィリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

2026年(令和8年)から、自転車の青切符がスタートしますね

青切符が導入されると、今までは交通違反してもスルーされていたのが、罰金を払うことになってしまいます

青切符が導入された後に、知らずに交通違反をして罰金を払うこと無いように罰則がある交通ルールを確認しておきましょう

目次

青切符 罰則一覧

  • 信号無視
  • 遮断踏切立ち入り
  • 飲酒運転
  • 携帯電話使用(ながら運転)
  • 歩道走行
  • 二人乗り
  • 逆走
  • 酒気帯び運転
  • 無灯火
  • ヘルメット不着用
  • 歩行者妨害
  • 通行区分違反
  • 一時停止違反
  • 安全運転義務違反
  • 通行禁止違反
  • 駐停車違反
  • その他、歩行者や他の自転車の安全を脅かす行為 など

罰則は、反則金5,000円から12,000円程度が想定されています

イヤホンをしながらは?

もちろん、イヤホンをしながら自転車を運転することも交通違反です

イヤホンを使用したままの走行をすることにより、5万円以下の罰金が課せられます

片耳イヤホン、ハンズフリーでも?

片耳なら外の音が聞こえるから大丈夫だと思われがちですが、片耳でも違反になります

『交通に関する必要な音または声が聞こえないような状態』に該当するからです

自治体によっては違反対象外になります
しかし、道路交通法上では安全運転義務違反になるので、イヤホンを装着しながら運転をするのはやめましょう

音量を小さくすれば?

周りの音が聞こえれば大丈夫だと思われますが、イヤホンをすることで周囲の音、交通に関する音が聞こえづらい状態になります

だから、音量を小さくしても違反対象になります

音量を0にして無音でも、イヤホンを装着して自転車を運転するのは違反対象です

自転車のレッドカードって?

自転車を危険な運転していると警察官から『レッドカード』を貰うことがあります

レッドカードを二枚貰うと?

三年以内に二枚貰ってしまうと、『自転車運転者講習』に出ないといけません

自転車運転者講習を断ってしまうと5万円以下の罰金となります

前科が付いたり自転車に乗れなくことはありません

まとめ

今回は、2026年から導入予定の青切符についてまとめてみました

青切符制度が無くても、安全に運転することは大切だと思うので心がけていきたいですね

あまり知らない自転車のルール|交通事故110番 (jiko110.org)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次