フルーツだけを食べて生活をしている人を皆さんはご存知でしょうか
中野瑞樹さんは、2009年から約15年間フルーツだけを食べて生活していたそうです
フルーツだけを食べて病気にかからないのでしょうか?
今回は彼の生活をまとめてみました
がんや病気にかかったことないってホント?
中野瑞樹さんは、2009年9月28日から、フルーツを中心に果実しか食べない食実験を継続しています
もちろん、お肉や魚などは食べておりません
健康診断の結果は?
病気にかかったことない中野瑞樹さんの健康診断の結果は
中野瑞樹さんは病気にたまたまかかったことないだけではなく、
健康診断の結果も素晴らしいようです
以前のインタビューで
33歳でこの実験を始めて、今48歳ですが、看護師さんやお医者さんにはしばしば検査結果を褒められますね。血糖値も血圧も肝機能も正常、特に腎臓の機能がとてもいいようです。
“15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」(週刊SPA!) – Yahoo!ニュース
担当のお医者さんも診断の結果が信じることが出来なかったそうです
担当のお医者さんも結果を信じてくれなくて、2回計測し直しましたが、もちろん数値は同じでした。ひとつわかっていることは、温州みかんの色素に含まれる「βクリプトキサンチン」という成分が骨密度を高めるという、エビデンスがあります。なので、その影響もあるのかなと思います。
“15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」(週刊SPA!) – Yahoo!ニュース
プロフィール
和歌山県出身。
京都大学卒業(農学修士 。元、アメリカ国立海洋大気局で客員研究員。
元、東京大学(工学部)教員。現在、国際フルーツ協会代表。
東大教員時代にフルーツに興味を持ち、”甘いから食べ過ぎ注意”と言われるフルーツだが、食べ過ぎに関する科学的研究がないことに気づく。
2003年から‘消費者のためのフルーツセミナー’を開始(講演を含め300回以上、のべ2万人以上受講)。
まとめ
今もフルーツしか食べていない中野瑞樹さん
フルーツに対する思いは凄いですね
できるならずっとフルーツを食べていきたいと言っています
今後にも注目です
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