声優や舞台役者、タレントとしてもテレビやメディアにて活躍している木村昴さん
木村昴さんと言えば、ジャイアンの声優をやっていることで周囲にしられていますよね
子供の頃にオーディションに受かったそうなのですが
「何歳で受かったの?」「その時の舞台裏を聞きたい」と言った声が多く言われています
そこで今回は、木村昴さんがジャイアンの声優を務めたのは何歳からなのか?その時の舞台裏について調査していきたいと思います
木村昴は何歳からジャイアンの声優?
木村昴さんは、国民的アニメ『ドラえもん』の2代目ジャイアンの声を担当しています
木村昴さんは、2005年に14歳でジャイアンの役に抜擢されました
それ以来、現在(2024年)まで声優を務めています
木村昴さんは、記念受験のような気持ちで挑んだものの、見事に合格したようです
ちなみにジャイアンの一代目声優は、たてかべ和也さんです。1979年から2005年の間、約26年間演じ続けました
本当はミュージカル俳優になりたかった?
木村昴さんは、音楽一家に生まれ両親がオペラ歌手であったため幼少期から、音楽や舞台に触れる環境が整っていました
そのため、木村さんはオペラやミュージカルに興味を持つようになり将来はその道を、とくにミュージカル俳優になることを夢みていたようです
友達に自慢するために「記念受験」としてオーディションに受け、まさかの合格してしまいました
そこからは、プロの声優になるために努力をしていき、現在での活動に幼い頃のミュージカルでの経験が生かされています
師匠(関智一)の当時の関係
木村昴さんは声優の関智一さんが師匠と慕っています
関智一さんと言えば、ドラえもんのスネ夫の声を務めていたりして有名です
関智一さんは、それまでは後輩に何か特別にアドバイスをすることなどは無かったらしいのですが、「後輩にも自分が学んできたことを伝えないといけない」と思い、木村さんに進んで声をかけていたそうです
木村さんは、7歳までドイツに住んでいたこともあり少し日本語の発音がなまっていたようで苦労することが多かったそうです
最初は全然上手くできなかったそうなのですが、関さんが「お手本となったずっと背中を見せてくれた」と当時のことを振り返っています
ドラえもんの1話の収録の時から、「この人に一生ついていく」と決めて師匠と慕い続けたそうなのです
木村さんは、いきなり大きな役を引き継ぐ中でプレッシャーや不安があったときに「褒められるまで続けることが一番イカしたルート」と思うことで続けてこれたそうです
逃げ出す選択肢もあったなかで続けてきたことが、現在の活躍につながっているようです
まとめ
今回は、声優の木村昴さんが何歳から、ドラえもんのジャイアンの声優を務めているのかについてまとめてみました
木村昴さんは、2005年の14歳の時にジャイアン役に抜擢されました
発音のことや声優としての立ち振る舞いなど何も分からないことからスタートし、諦めないで続けてきたことが、現在の活躍に繋がっているようです
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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