女優の伊藤沙莉さんが、2025年1月4日に自身のラジオ番組「saireekchannel」で結婚したことを発表しました
結婚相手は、劇作家・脚本家の蓬莱竜太(ほうらい りゅうた)さんです
伊藤沙莉さんと蓬莱竜太さんの交際は2022年に報道され、19歳の年齢差で話題になりましたが、結婚まで至った2人の最初の出会いはいつ、どこだったのでしょうか?
そこで今回は、伊藤沙莉さんの結婚相手の蓬莱竜太さんについて、2人の馴れ初めについて調査していきたいと思います
伊藤沙莉の結婚相手「蓬莱竜太」
- 名前:蓬莱竜太(ほうらい りゅうた)
- 生年月日:1976年1月7日
- 年齢:48歳(2025年1月4日現在)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 職業:劇作家・脚本家
石川県立羽昨工業高等学校デザイン科卒業。その後舞台芸術学院演劇科本科を卒業
卒業後から脚本家になるため活動をし、1999年に学院時代の同級生の西條義将らともに劇団『モダンスイマーズ』を設立した
『モダンスイマーズ』では、全ての作品の作・演出を担当しました
2009年には舞台「まほろば」で岸田國士戯曲賞を受賞し、2017年には「母と惑星について、および自転する女たちの記録」で鶴屋南北戯曲賞を受賞、2019年に「消えていくなら朝」でハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞しています
蓬莱竜太さんは実は、過去に結婚して離婚していて元妻との間に息子が1人いるようです
伊藤沙莉と蓬莱竜太の馴れ初め
初対面のエピソード
2人が初めて直接出会ったのは、伊藤沙莉さんが舞台の差し入れをもって楽屋挨拶をしに訪れた時です
もともと伊藤沙莉さんは、蓬莱竜太さんの作品のファンであり、蓬莱さんの劇団の公演を毎回見に行っていたそうです。過去のインタビューでは「蓬莱さんの作品がすごい好き」と答えていました
初めて会った時の舞台挨拶では上手く挨拶が出来なかったらしく、当時のことを伊藤さん本人は
「人見知り可愛い子ぶり女になって」と語っています
仲良くなったきっかけ
2021年に蓬莱さんが作・演出を手掛けた舞台『首切り王子と愚かな女』にて伊藤さんがヒロインとして出演することになりました
この舞台に出演したことをきっかけに、二人の関係は深まっていき、交際へと発展しました
そして翌年2022年4月に交際していることが世間に世間に公になりました
まとめ
今回は、伊藤沙莉さんの結婚相手の蓬莱竜太さんについてまとめてみました
蓬莱竜太さんは、伊藤さんの19歳年上で職業は、劇作家・脚本家でした
初めての出会いは、伊藤さんが蓬莱さんの楽屋に挨拶に行った時でした
2021年の蓬莱さんが作・脚本をした舞台『首切り王子と愚かな女』で伊藤さんが出演したことにより二人の関係が深まり交際まで発展しました
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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