日本代表でチャンスメイカーとして君臨するMF鎌田大地選手
最近、クリスタルパレスへの移籍が濃厚になってきました
そんな鎌田大地選手の歴代所属チームのエンブレムに『鳥』が用いられているとのことなのでまとめてみました
歴代所属チーム
サガン鳥栖
サガン鳥栖のクラブエンブレムは佐賀県・筑後地区に生息している天然記念物のカチガラス
プロデビューした最初のチームである
2015年~2017年までサガン鳥栖に在籍し
65試合出場13得点
フランクフルト
フランクフルトのエンブレムは市章となっているワシが元となっている
鎌田が最初に欧州移籍を果たしたクラブであり、2017-18シーズンに国内カップ戦を制した
2017年~2023年までフランクフルトに在籍し
127試合出場20得点
シントトロイデン
シントトロイデンの市章が双頭のワシを採用していることからチームエンブレムも同様のデザインになった
2018年にフランクフルトから構想外になり、シントトロイデンにレンタル移籍された
2018年~2019年までフランクフルトに在籍し
34試合出場15得点
ラツィオ
ヨーロッパ東部に建国されたビザンツ帝国の双頭のワシが由来
2023年~2024年までフランクフルトに在籍し
29試合出場2得点
日本代表
日本代表は日本神話に登場する導きの神であるヤタガラスであり、初代天皇の神武天皇に遣わされた三本足のカラスがチームエンブレムの由来
2019年に初招集され2022カタールW杯に臨む日本代表に選出された
31試合出場7得点
クリスタルパレス
当時の監督マルコム・アリソンのアイディアにより変更。ポルトガルの名門ベンフィカにちなんで、呼び名とエンブレムに鷲(イーグル)を使用
もし鎌田大地選手がクリスタルパレスに移籍すれば、その記録は継続される
弟
福島ユナイテッド
ベガルタ仙台
まとめ
今回は、鎌田大地選手が所属していたチームのエンブレムに『鳥』がいるということについて書きました
ワシが多いように感じましたね
エンブレムに鳥がいることは、そこまで珍しいことではないですが
こういうことを見つけると、ちょっと楽しいですよね
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