現在(2024年9月)、チェルシーには欠かせない選手となっているイングランド代表のコールパーマー選手
2024~25シーズンの第6節のブライトン選では、前半だけでハットトリックを達成し4得点を取っている
前半だけで4得点を取ったのはプレミアリーグで初めての選手になり、史上初の快挙になった
そんなコールパーマー選手と言えば、やはりゴールを決めた後にする、腕を組み寒がるゴールパフォーマンスだろう
しかし、なぜあのようなゴールパフォーマンスをしているのだろうか?
あのパフォーマンスが「寒い」と言われるわけは?
⚽⚽ プレミアリーグ史上初 ⚽⚽#チェルシー の #パーマー がプレミア史上初の1選手による前半4ゴール!
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) September 28, 2024
コール・パーマーがブライトン戦で圧巻の直接FK弾など前半だけで4得点を記録した。
🎥:@UNEXT_footballpic.twitter.com/RXSAVgwvkA
↑のように、ゴールを決めた後、腕をさすりつけるパフォーマンスをするコールパーマー選手
あのゴールパフォーマンスを「震える」「寒がる」パフォーマンスと言われるのはなぜなのでしょうか?
現地のファンからは
コールパーマー選手は、ゴール前での冷静さから名前をもじった「コールドパーマー」というニックネームが付けられています
チームメイトのマドゥエケ選手も、パーマー選手が2得点取って勝った試合のあと
「だからファンは彼を『コールドパーマー』と呼ぶんだよ」と語っていた
そのため、『コールド(cold)』だからゴールパフォーマンスの名前が「震える」「寒がる」パフォーマンスと言われるのでしょうね
なぜ、あのようなパフォーマンスをするようになったのでしょう
寒がるパフォーマンスをするようになったきっかけ
あのパフォーマンスをするようになったのは、マンチェスターシティのアカデミー時代のチームメイト、モーガン・ロジャース選手が関係しているようだ
コールパーマー選手は、8歳の頃からマンチェスターシティのアカデミーに所属していた
その時のチームメイトに同い年のモーガン・ロジャース選手と出会った
モーガン・ロジャース選手がマンチェスターシティからミドルズブラに移籍してウェスト・ブロムウィッチ戦で決勝ゴールを決めた
その時に、あの「寒がる」パフォーマンスをした
それから、コールパーマー選手はモーガン・ロジャース選手への敬意を含め同じパフォーマンスをするようになったそうだ
驚くことに、先にあのパフォーマンスをするようになったのはコールパーマー選手ではなく、現在(2024年9月)アストン・ヴィラで活躍しているモーガン・ロジャース選手だったようですね
まとめ
今回は、チェルシーの中心選手コールパーマー選手のゴールパフォーマンスについてまとめてみました
あのパフォーマンスの名前が「震える」「寒がる」パフォーマンスと呼ばれるようになったのは、あだ名が『コールドパーマー』と呼ばれていたからでしたね
また、あのパフォーマンスをするようになったのは、元同じチームメイトだったモーガン・ロジャース選手への敬意を表すためでしたね
まだ22歳と若いコールパーマー選手、これからの活躍に期待ですね
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