今までは岸田首相をネットでは「増税メガネ」や「増税クソメガネ」と言われていましたが
新たに2024年9月28日に「日本破壊クソメガネ」とネットで言われるようになってしまいました
岸田首相はなぜ「日本破壊クソメガネ」と言われるようになってしまったのでしょうか?
なぜ日本破壊クソメガネと呼ばれたのか?
今までは「増税」だけだったのに、なぜ「日本破壊」まで言われるようになってしまったのでしょうか?
それは、2024年9月27日に行われた自民党総裁選が関係しています
その総裁選を決定づけてしまったので、このままでは日本を壊されると思い「日本破壊クソメガネ」とネットで呼ばれてしまいました
その概要を詳しく説明していきます
総裁選
任期満了に伴う自民党総裁選が2024年9月27日に行われ、石破茂氏が第28代総裁に選出されました
総裁選には過去最多となる9名が立候補し、党所属国会議員による368票と、全国の党員・党友等による投票に基づく総党員算定票368票の合計736票で行われました
決戦投票では、国会議員票と都道府県票(47票)の合計で行われ、石破氏が過半数を超える215票を獲得し、両院議員総会において正式に新総裁として選出されました
第28代総裁に選出された石破茂氏は
「日本国をもう一度、皆が笑顔で暮らせる安全で安心な国にするために全身全霊を尽くす」と決意を述べました
決戦投票
総裁を決める決戦投票では、石破氏と高市氏の二人でした
決戦投票は、国会議員1人1票合計362票、各都道府県に1票ずつ47票の合わせて415票で争われました
その結果、有効票は409票で石破氏が国会議員票189票、都道府県票26票のあわせて215票
高市氏が国会議員票173票、都道府県票21票のあわせて194票でした
接戦だと思われる戦いだったが、この戦いに旧岸田派が関係していると言います
石破氏に旧岸田派100票以上流入!?
決戦投票では3位になった小泉氏の陣営に加えて岸田氏が率いる旧岸田派合わせて100票以上が、石破氏に票を入れたそうです
岸田氏は、今の政権の政策などを継承できないため高市さん以外に票を入れることを事前に決めていました
様々なメディアにて「高市氏だけは支援しない」と発言していたため、高市氏が負けた理由は岸田氏が大きく関係していました
有効票409票のうち、100票以上が確定で石破氏に流れるとなったら、勝つことは厳しいです
総裁を決定づけたこと、高市氏以外に票を入れることを事前に決めていたことがネットで叩かれる原因になりました
総裁選をコントロールして、このままでは日本が破壊されると思ったネット民が今までの岸田氏のあだ名についていたメガネとくっつけて
ネットの意見
【悲報】岸田総理、退任間近で最終形態に進化
— お侍さん (@ZanEngineer) September 28, 2024
ここにきて、「日本破壊クソメガネ」とか、あらたなあだ名つけられとる。総理やめたら、とりあえずそのメガネ変えたほうがいいね。そのメガネ、たぶん呪われとる。 pic.twitter.com/UFMWMzxHvi
岸田首相は、今ネットで「日本破壊クソメガネ」って言ってる人、全員、名誉毀損で訴えていいと思う
— ゆるゆる (@KVsEHDxMs38025) September 27, 2024
『日本破壊クソメガネ』史上最低な総理、岸田文雄 世界中に総額29兆5800億円もばら撒いておきながら、被災地軽視で支援も適当。
— ヘイ・ユウ・ブルース (@ongen_mania) September 28, 2024
外国にはええ格好するくせに、国民のためになる事には消極的。
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まとめ
今回は、岸田氏がなぜ「日本破壊クソメガネ」と呼ばれてしまったのかまとめてみました
総裁を決める原因になってしまったからでした
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